講座のご案内

論述添削(在宅) 国家資格キャリアコンサルタント向け「資格更新のための1級キャリアコンサルティング技能士による実務指導」 国家資格キャリアコンサルタント向け「資格更新のための1級キャリアコンサルティング技能士による実務指導」

継続学習を行う方

有資格者が必要とする知識・技能を学習する場を提供します。1級・2級の人が有する資格を活かした活動をするために必要なスキルや技能を習得するための講座や資質を維持・向上のするための講座を、開講しています。
例えば、当会で定評を得ているVRTやGATBを活用する「アセスメント講習」は、アセスメントを正しく理解することで、実際の場面でフィードバックに困るようなケースに対しても、自信を持ったコメントが出来るようになることを目指した内容になっています。

一級合格を目指す方

1級技能検定試験合格を目指し、指導者として必要な面接力、教育・指導力、環境への介入力等、指導者としての面談を行う際に必要な実務的・実践的な技能やスキルを習得するための講座・講習を提供します。
「1級キャリアコンサルティング技能検定合格対策講座」は、1級技能検定の出題傾向を1級合格者のチームが過去問題を徹底分析して出題傾向を把握し、そこから合格対策として導き出したノウハウを、学科試験対策講座、実技試験(論述試験・面接試験)対策講座として提供しています。
特に難関とされる学科試験と面接試験では、合格者・学識者・受験指導のプロ等がチームを編成して創り出した合格のノウハウを提示し、効率的な勉強方法をご教示します。
1級面接試験対策講座では、2級技能士を目指す方々へのフィードバック体験を通じて、受験対策としてだけでなく、フィードバック体験を積むことによって、指導者としての体験に繋げられるように指導します。

二級合格を目指す方

2級技能士に必要とされる「熟練レベル=面談が安定的に実施できるレベル」のスキル・技能を得るために、面談や教育・普及活動の場面で必要となる基礎的・基本的な知識を習得するための講座・講習を提供します。
「2級キャリアコンサルティング技能検定合格対策講座」は、2級技能検定の出題傾向を1級合格者のチームが過去問題を徹底分析して出題傾向を把握し、そこから合格対策として導き出したノウハウを、学科試験対策講座、実技試験(論述試験・面接試験)対策講座として提供しています。
例えば、学科対策講座では「キャリアの赤本」「キャリアの青本」を活用し、徹底的な受検対策講座として、効率的な勉強方法と、検定試験の枠組みをご教示します。
面接試験対策講座では、2級技能士がクライエント役、トレーナー役を務め、本試験と同様の臨場感のあるロールプレイを体験するとともに、本試験と同じ評価区分を用いたフィードバックによって、合格まで導きます。

国家資格キャリアコンサルタント合格を目指す方

キャリアコンサルタントは2016年4月から国家資格となりました。
多くのキャリアコンサルタントは、この資格の取得後のキャリアパスとして、上位資格である2級キャリアコンサルティング技能士を目指します。
また、キャリアコンサルタント資格試験と2級技能士の試験が、学科試験及び実技(論述・面接)試験とも、試験の科目・範囲・細目が近接おり、出題の内容・レベル・形式が類似しています。
そのため、当会では、当会の2級技能検定の対策講座を受講して実力を養成し、合格を目指すことが、国家資格と技能士というダブルライセンスを獲得する最善の近道であると推奨しています。
国家資格キャリアコンサルタントを目指す方は、2級技能検定合格を目指す方と同様、当会の「2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」を受講して、合格を果たし、キャリアコンサルティングの「ダブルライセンス」を勝ち取ってください。

在宅模擬試験の薦め

当会の在宅模試は、本試験と同じ形式、同じレベル、分野ごとの出題数も同じです。
本試験に出題される最新の白書、資料、データに基づく出題なので、正答を導くための方向性が分かります。
本試験過去問を分析して、予想問題を出題していますので、毎年の本試験では10問以上の「ズバリ的中」を出しています。
解説文が充実していますので、過去問解説と同じように、解説から重要項目を理解することができます。
参照文献が充実していますので、『キャリアの青本Ⅱ』『別冊キャリアの赤本』と合わせて三位一体で理解を深めることが出来ます。

10の特長

  1. 本試験で出題が予想される問題、試験出題に関連する最新の情報に基づく良問が収められている
  2. 本試験と同じレベル・形式の5選択肢の50問を解くことで、出題形式に慣れる
  3. 試験時間100分のタイムマネジメントを測ることができるようになる
  4. 自分の理解度や学習の進捗度を測り、学習のポイントを把握できる
  5. 自分の得意分野(得点源になる分野)と不得意分野(補充すべき分野)が明確になる
  6. 分野ごとに難易度を判別し対応できるようになる(傾向として問1~問5、問37以降は比較的易しい出題が多い)
  7. 詳しい解説があるので、問題の正誤だけでなく、覚えておくべき知識が何かがわかる
  8. 『キャリアの青本Ⅱ』の参照ページがあるので、知識のインプットや確認がしやすい
  9. 参考文献が充実しているので、基本書や基本資料から理解を深めることができる
  10. 予行練習をすることで、試験への対応に慣れることが出来、精神的安定を図ることができる

論述試験 添削合格指導個別レッスン(在宅)の薦め

当会の論述試験合格のための添削合格指導個別レッスン(在宅)は、本試験と同じ形式、同じレベルの当会オリジナル模擬問題を使用しています。
1級では、第13回試験から、出題形式が変更になりました。当会では、その変更に合わせ、専任講師陣が作成・編集したオリジナル問題と予想される設問形式による出題としました。
申込者にお送りする問題について、同封の解答用紙に記入し、ご返送ください。
本試験の試験場での対応と同じように、初めて見る問題文の内容を読み取って、手書きで解答用紙に解答を記入する経験(ご自分が書く文字の大きさで解答用紙の1行のスペースに何文字書けるかが分かることも大事な要素です)を積むことで、本試験での対応に自信がつきます。

10の特長

  1. 本試験で出題が予想される、最近の雇用・労働情勢を踏まえた模擬問題が収められている
  2. 本試験で予想される問題と同じレベル・形式の問題を解くことで、問題のテーマを読み取ることに習熟できる
  3. その人に合った添削(問題の考え方や、記載すべきポイント)があるので、問題の正誤だけでなく、覚えておくべき知識が何かがわかる
  4. 『解答への指針』が予め提示されるので、問題にどう向き合い、どのように考えればよいかを理解できる
  5. 答案に書くべき『解答の要素』が示されるので、論述試験対策講座と同等の情報を入手できる
    (講座では、講師による解説講義が付きますので、理解が一層深まるとともに、出席者同士の検討によって、グループ学習による効果も得られます)
  6. 合格者が、試験時間と同じ時間で作成した『解答例』がつくので、「合格答案」のイメージを持つことができる
  7. 試験時間のタイムマネジメントができるようになり、あせりや無駄を排除することができる
  8. 自分の理解度や学習の進捗度を測り、論述問題で書くべき要素の学習のポイントを把握できる
  9. 自分の得意な(得点源になる)事例相談者の面談技法上の傾向と、不得意な(改善すべき)傾向が明確になる
  10. 土日の集合研修に参加できない場合でも、自宅での解答作成、振り返り学習が可能である

2024年度 1級の特色

  1. 出題形式の変更(1ケースの出題、試験時間80分)に合わせたケース(問題)と設問数で作成している
  2. 事例相談者の面談技法のタイプと専門領域の違いを加味したケースで作成している
  3. 本試験当日の新しい出題形式でも、設問の「本質(出題意図)」を見極めて解答できる考え方を示している
  4. 事例相談者の傾向別の答案の書き方を示しているので、書き方のパターンをマスターすることができる
  5. 論述対策講座で解答の指針をマスターした受講者は、論述試験の得点を伸ばしたという実績に基づいて作成している
各論述試験 添削合格指導個別レッスン(在宅)お申込みはこちらからどうぞ。

お問合せ先

一般社団法人 1級キャリアコンサルティング技能士の会
電話: 03-5825-9219  FAX: 03-5825-9229 (平日 9:30~18:00)

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